眼精疲労になる原因

眼精疲労になる最も根本の原因は目の酷使による疲労ですが、目が疲れると必ず眼精疲労の諸症状が起こるわけではありません。

 

眼精疲労による症状が起こっているとき、そのほとんどが病名が付くような目のトラブルを抱えていることがわかっています。

 

特に近年で多いのはドライアイであり、目を酷使して疲れさせることよりもその課程によって発生するドライアイの方が大きな問題と考えられています。

 

仕事で毎日パソコンの画面と向き合っているという人も少なからずいるものと思いますが、発光体の一部を凝視し続けるという行為は単に視覚が疲れるだけでなく、まばたきの回数が極端に減少するためドライアイを引き起こしやすく非常に危険です。放っておくと分泌される涙の量もどんどん減っていくため症状は重くなるばかりです。

 

また、元々目に関する何らかの問題を抱えている人も、やはり眼精疲労の症状が発現しやすいものです。

 

近視・乱視・斜視持ちの方は眼精リスクが高いことは間違いなく、特にめがねをかけて一点を凝視し続けることを続けると、対策を取らなければかなりの確率で眼精疲労を訴えることとなります。

 

こういった方は前述のドライアイを併発する確率も高く、ドライアイや眼精疲労などを全て併発してから対処しようとしても非常に大変なものですので、何より予防が重要と言えます。

 

その他、緑内障や白内障などの問題を抱える人は目を酷使せずとも眼精疲労の症状が発現することもあります。この場合、元の病気の治療を行う課程で眼精疲労の軽減も行っていく必要があります。