眼精疲労の主な症状

眼精疲労の症状は大きく分けて目の症状と体の症状に分かれます。目の症状は目の充血やかゆみ、腫れ、やたらとしょぼしょぼするなど、重度でなければ目の疲れそのものに対する反応と見分けが付かないことが多いでしょう。しかしながら眼精疲労はこれに重い身体症状が付いてくるのが特徴であり、これによって多くの人が悩んでいると言えます。

 

眼精疲労の身体症状は頭痛、めまい、肩こりなどで、血行障害に似た諸症状が複数現れる点が特徴です。しかしながら、患部のマッサージや血流改善に効く薬・食品の摂取など、部分的に血流を改善しようとしてもほとんど効果が現れない点が単なる血行障害と異なります。

 

眼精疲労によるこれらの症状は、目から神経を通じて血流を悪化させるような筋肉の収縮・緊張がもたらされている結果発生しているため、患部の血流を改善しようと努力して一時的に改善することができたとしても、目の異常が改善されない限りすぐに幹部の筋肉は硬直し血行が阻害されてしまいます。

 

またこの血行障害様症状は目に近い部分のみで起こるわけではありません。内臓の血行障害に起因する胃腸不良なども起こり、下痢になったり逆に便秘になったり、吐き気を催したりとおよそ眼精疲労が原因とは思えないような多彩な症状を発生させます。

 

大元を発たない限りこれらの症状は酷くなるばかりなので、これらの症状のうち一つでも当てはまるものがあったら眼精疲労を疑ってみることが重要です。