眼精疲労が原因の頭痛に効く痛み止めの薬

眼精疲労の合併症として特に辛いのが頭痛です。眼精疲労に起因する慢性頭痛は長時間継続するものが多く、一日中鈍痛が続くことも少なくありません。そして眼精疲労による頭痛は、一般的な頭痛止めでは効かないこともありますので、あらかじめ効果のある痛み止めを調べておくことをおすすめします。

 

眼精疲労が起きると筋肉の凝りや疲労物質によって血管が収縮し、その反動で血流を確保しようと逆に血管が拡張したりし、血管の拡縮が不安定になります。このときに目の周りの脳血管が過拡張すると神経などを圧迫して片頭痛が起こることが多いのです。痛みを速やかに鎮めるだけならば血管を収縮させる痛み止めでも一時的には効くのですが、血行不良が悪化して長期的には酷くなる可能性があります。一方で血管を拡張させる頭痛止めは、血流が良くなり次第血管の動きが安定するため、長期的に痛みを鎮める効果が期待できます。痛み止めに限らず、血行促進・血管拡張作用のある薬の類は、眼精疲労による頭痛に効果的です。

 

また、片頭痛への適用を謳う痛み止めはもっとも間違いのない選択肢といえます。片頭痛用の痛み止めは血管が脳神経や脳組織を圧迫しないように血管の動きをコントロールしますので、即効性と長期的な効果を併せ持ちます。不意の頭痛に備えて痛み止めを常備するならば、片頭痛用の痛み止めがいいでしょう。それと合わせて、血流改善用の栄養補給剤なども備えておくと万全です。